こんにちは。放課後日記です。
中学・高校で一度はあるであろうビッグイベントの修学旅行。
学校にもよりますが私服で来るように言われる場合も多いのではないでしょうか。
制服よりも個性を示せるし自由です。
ただ、もし他の人から見たらダサいと思われるような服装で修学旅行に行ってしまったら大変です。
好きな人にアピールしたい、おしゃれに思われたいなどいろいろな理由があると思いますが、ダサいと思われたくないというのは共通でしょう。
そこで今回は、どのような系統の服で行くのがいいのかまとめました。
修学旅行でどのくらいおしゃれにすればいいの?
そもそも修学旅行は学校行事なので、おしゃれにしすぎると多少浮いてしまいます。
周りの目を気にせずおしゃれしたいという方は我が道を進むべきでしょう。
ただ、あまり服に興味がない方や、修学旅行だから程よくおしゃれにしたいという方は以下のような系統がおすすめです。
修学旅行におすすめの服の系統
ノームコア系
どの時代でも着れるようなファッションなので流行に取り残されることがないでしょう。
昨年の冬に一気に流行りましたが、癖がなく程よくおしゃれな印象を与えます。
また、服の値段が安く済むという利点もあります。
ただ、シンプルなのであまり印象強くはないと思います。
きれいめカジュアル系
清楚な印象を与える系統です。
おしゃれでありながらバチバチに決めている感がないので手を出しやすいと思います。
また、SNSで探すと参考になるような方が見つかりやすいと思うので、服に興味があるけどあまり詳しくない人は調べてみることをおすすめします。
ストリート系
ストリート系ファッションとはもともと若者の流行を表すために使われていた言葉です。
そのため確立したものはありませんが、今年は短丈やジップパーカーが値するでしょう。
良くも悪くも遊んでいるような印象を受けるので判断が必要ですが、意外とコーデを組みやすいと思います。
ただ、流行のものなので服の値段が高いことが多いので気を付けましょう。
注意点
アクセサリーについて
多くの中高生が日ごろ付けているアクセサリー。
修学旅行で付けても大丈夫なのでしょうか。
まず、中高生がつけるアクセサリーとは主に下の3種類だと思います。
- ネックレス
- イヤリング
- カラビナ
①ネックレス
ネックレスは中高生であればマイナスな印象を抱く人が少ないと思います。
ただ、一部の人からは「カッコつけている」や「いかつい」といった印象を抱かれるので派手なものであれば注意が必要です。
②イヤリング
イヤリングは女性であればマイナスな印象を抱かれることはほぼないでしょう。
しかし、残酷なことに男性がつけていると多少カッコつけていると思われてしまう可能性があります。
③カラビナ
カラビナにいろいろなものを付けてズボンに掛けることです。
少し前に流行りましたが、そこまで目立つわけではないのでカッコつけていると思われることも少ないと思います。
ただ、逆に流行に敏感な人からすると流行に遅れているように見えてしまう可能性があるのでそこは注意しましょう。
暑さ・寒さに注意
修学旅行で周りからどう思われるのかを気にしすぎて季節感を忘れてしまうと大変です。
今の日本は残念ながら春と秋のような過ごしやすい季節がどんどん短くなっています。
おしゃれは我慢といいますが、熱中症や風邪を発症して修学旅行そのものを台無しにしないよう注意しましょう。
靴は動きやすさも大切
名所を観光したり、散策したり、修学旅行は移動が多いと思います。
そこで特に気を付けてほしいのが靴です。
履きなれていない革靴を履いて靴擦れをしてしまう、なんてことになったら元も子もありません。
靴はおしゃれなものを選ぶとしても履きなれたものにするよう注意しましょう。
おしゃれをしたせいで動きにくくなってしまうと修学旅行での活動に悪影響を及ぼす可能性もあるので気を付けましょう。
修学旅行の服装 まとめ
修学旅行は学校生活の中でもトップレベルに盛り上がるイベントでしょう。
そんなこともあって多くの人が修学旅行でおしゃれに思われたいはず。
加減が難しく、どんなコーデをしたとしても誰かしらにはマイナスな印象を抱かれていると思います。
そのため、好きな人にアピールしたいなどの大きな目的がなければ最終的には自分の気に入ったものにしましょう。
ぜひ、自分の好きな服装で存分に修学旅行を楽しんでください!