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【中3】実力テストで高得点を取るための勉強方法は?難関校に通う現役高校生が徹底解説

こんにちは!放課後日記です。

「実力テストって、何から勉強すればいいのだろう?」

「勉強してもなかなか点数が伸びない…」

「時間がなくて気づいたらもう2週間前!?」

そんな悩みを持つ受験生のみなさん!

このサイトでは実力テストで高得点を取るための勉強方法について徹底的に解説します。

実力テスト高得点を取りたい方、良い勉強法を見つけたい方は是非参考にしてみてください!!

実力テストとは

実力テストとは簡単に言うと、「今までに習ったことをどれくらい理解できているか」を確かめるためのテストです。

学校の定期テストとは違い広範囲から出題され、形式も入試本番に近いものとなっています。

実施されるのは主に国語・数学・英語・理科・社会の5教科。自分の実力を知るための重要なものです。

【教科別】実力テストで高得点を取るための勉強法

次に、教科別の勉強方法を紹介します。

自分の苦手教科の効率的な勉強方法を知り、成績アップを目指しましょう!

国語

国語は長文読解がカギとなります。

コツをつかむまではなかなかうまく読み取れないため、苦手とする人が多いと思います。

ですが国語の問題の大半を占めるのが長文読解です。

いろいろなジャンルの文章を読んで対策しましょう。

慣れてきたら時間を決めて取り組むなど、早く解く練習をしてみるのもいいですね。

数学

数学は基礎的な計算を完璧にしましょう。

できると思っていても公式を間違えていたり、符号の付け忘れなどのケアレスミスをしてしまう人が多いです…

大問1によく出題される基礎計算の問題ではなるべく点を落とさないようにしましょう!

また、図形問題にたくさん触れておくことをおすすめします。

ある程度図形の種類を知っておくことで、そのうち初見でも解き方がわかるようになるでしょう。

英語

英語も国語と同じく長文読解が非常に重要なポイントです。

短くてもいいので可能であれば毎日英文を読むようにしましょう。

なぜなら英語は1日でも離れるとどんどん力が落ちていってしまうからです。

また英文を読んで分からない単語が出てきたらすぐに意味を調べましょう。

語彙が増えればさらに長文読解が読みやすくなります。

理科

理科は暗記科目です。そのため、出題範囲の広さがテストの難易度に直接関わってきます。

まずは出題される範囲でよく出る問題・苦手な問題を中心に勉強を進めましょう。

計算問題もたくさん取り組むようにしてください。

苦手分野の理解を深めるには、人に教えるのもオススメです。

誰かに説明することで自分自身も頭の中を整理することができ、勉強したことが定着しやすくなります。

社会

社会も理科と同じく暗記科目です。

ただ名称を覚えるのではなく、歴史であれば出来事の流れを、公民であれば仕組みを説明できるように意識して覚えられるようにしましょう。

また地理では資料を読み取る能力が問われます。

気候や産業などの地域の特徴を正確に読み取れるようにしましょう。

【中3】実力テスト勉強のコツ

1、時間を決めて解く練習をしましょう

どんなに一生懸命勉強をしても、本番で言葉が出てこなかったり、焦ってケアレスミスをしてしまうことってありますよね。

私もはじめは時間配分がうまくいかず、最後のほうの問題は急いで解いてしまうということがよくありました…

ですから普段の勉強から時間を決めて、その時間内に解き終える練習をしましょう。

2、復習を大切にしましょう

初めにも言った通り、実力テストは今の自分の実力を知るためのテストです。

できなかった問題があればしっかり復習して、次は必ず解けるようにしましょう。

3、毎日決まった時間勉強する

これは実力テストに限ったことではないかもしれませんが、毎日決まった時間勉強をしましょう。

時間が長ければいいというわけではありません。自分が続けられる範囲で結構です。

勉強を習慣化して続けていきましょう。

時間がない!?

部活動がある人や定期テストと時期が重なっていてる人は実力テストにそこまで時間をかけられないと思います。

実力テストまで時間がないという人は、前回の実力テストで解けなかった問題を優先して復習し、それでも時間があればそれ以降にならったことを定着させるのに時間をかけましょう。

まとめ

実力テストは自分の力を測るためのテストであり、入試本番の練習にもなります。

また、習ったことがすべて出題されるため、学校の定期テストよりも難易度が高くなっています。

実力テストを活用した勉強法で、苦手分野をなくしていきましょう!