こんにちは、放課後日記です。
今回は高校1年生のための定期テスト3教科のおすすめ勉強法をご紹介します。
高校1年生は高校生活に慣れてきたころだと思います。
ただ、高校の勉強は中学のときと比べて非常に難しく、定期テストの勉強法に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、中学との違いに触れながら高1生の定期テスト3教科のおすすめ勉強法を難関校に通う現役高校生が解説していきます。
高校生の定期テストは難しい!?
結論から言うと、高校生の定期テストは中学生のころと比べて非常に難しいです。
高校生の学習では、中学生の勉強をより発展させたものを学習するので、定期テストのレベルがぐっと上がります。
また、特に難関校では応用問題をかなり多く出してくることが多いので中学生のときのような点数を取るのは難しいです。
しかし、どの高校でもいえることですが、入学時点での学力は他の生徒とほとんど変わらないはずです。
なので、他の生徒よりも多くの量を効率的に勉強することで必ず高い順位を取れるでしょう!
これから紹介する勉強法で、学年上位を目指しましょう!!
3教科「国・数・英」の定期テスト勉強法
高校1年生の3教科は
- 教科書を完璧に理解する
- 漢字、公式、英単語等の暗記
- 問題演習
の3STEPで勉強しましょう。
それぞれ解説していきます。
教科書を完璧に理解する
国語、数学、英語の3つは、教科書を理解できればその時点で50点以上は取れるでしょう。
なぜなら、これら3教科は理解を問う問題が多くでるからです。
教科書を極めましょう。
具体的に説明します。
国語
国語では、授業であつかった教科書の本文をよく読みましょう。
そうすることでテスト中に問題文を読む時間が減りとても有利です。
また、授業ノートやプリント等を見て、その本文の理解もできると問題もすらすら解けるはずです。
教科書やノート、プリントをそれぞれ3周以上すれば身につくと思います。
数学
数学は、教科書を読み込む必要はないです。
ただ、教科書を軽く見て理解できていないところがあったら、その例題を解いてみたり解説を読んでみたりする感じで教科書を理解していきましょう。
これは勉強を開始して1,2日以内で終わらせるようにして、問題演習を積みましょう。
英語
英語は、国語と同じく授業であつかった本文を読み込みましょう。
英語の場合は読みながら間違った解釈をしていないか確認してください。
また、これは時間に余裕がある人向けですが、本文をすべて暗記するのもおすすめです。
定期テストでは本文の穴埋めや並び替え、本文の翻訳が頻出です。
暗記していれば確実に抑えられます。
暗記までいかなくても、完璧にしてほしいので5周くらい読んでほしいです!
漢字、公式、英単語等の暗記
これは絶対必要です。
覚えているだけで必ず点数を取れるのでしっかり暗記しましょう。
ここは失点してはいけません。
教科書の理解と暗記の2つができれば7割くらいの点数が期待できます(^^♪
問題演習
問題演習は教科問わず非常に重要です。
学校のワークや参考書がある人は、そのテスト範囲のところをひたすら演習して、わからない問題がなくなるまでやりましょう。
学校でなにも配られていない人は、教科書の問題をたくさん解きましょう。
ただ、それだけでは足りないと思うのでワークや参考書を買ってそれをやるほうが良いと思います。
「高1生」定期テストおすすめ勉強法まとめ
今回は高校1年生のために定期テストのおすすめ勉強法を紹介しました。
高校1年生で、定期テストで高い順位をとれれば高校2,3年生になっても高い学力を維持できるはずです。
そうなればきっと大学受験も成功できると思います!
ぜひ今回おすすめした勉強法を実践して、高得点をとってください!
応援しています。